煎り立ての珈琲豆をお届けします。秋色深きこのごろにゆーあの珈琲はいかがですか? |
こんにちは。
2024年8月
季夏の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
“あんた、スタンドの店長に似とるわ”。
数年前、初来店のおじさんから喫茶の帰り際に言われたことがあります。
そして、顔に何かついているのかな。
まじまじと僕を見ていた数人のおばあちゃんの1人からは、 ”私のかかりつけの先生にそっくり。
あんたらもそう思わん?”とも。
ガソリンスタンドの店長も、内科の先生も僕だったら驚きです(笑)。
一度、お二方に会ってみたいもの。
先月、雨の降りしきる夕暮れにご来店の青年も、 やたら僕の顔をじーっと見ていました。
ご一緒にお越しの彼女にひと言ふた言話して、2人一緒に納得顔。
そしてお会計どきとなって、ある著名な人物にそっくりだと言われ、
思わず”うそだー”って叫んでしまいました。
その人物とは、御年93歳で今も活躍している詩人で翻訳家のお爺さま。
きっと皆さんも名前を聞けば、ご存知でしょう。
青年は、彼の愛読者で尊敬の念を抱いているのがひしひしと感じました。
似ていると思い込んでいる僕への眼差しまでがそんな感じでしたもん(笑)。
彼らが家路へと向かう頃、やたらメディアに登場しないその人物をネットで検索。
晩年の写真が多くありましたが、どれも意外や結構似ていたりもする!?...。
読書家ではないので、猛暑のつづく8月はスルー。
秋の夜長を迎え、ようやく読もうと思う僕に尊敬の念は抱かないか(苦笑)。
ということで、少し先で「珈琲のある読書。」に谷川俊太郎の詩集をめくるっ。