煎り立ての珈琲豆をお届けします。秋色深きこのごろにゆーあの珈琲はいかがですか? |
●珈琲生豆一覧
珈琲生豆List
●ブラジル トミオ・フクダ ブルボン
地 区 | セラード地区 | トミオ・フクダDOT農園のあるナミスジェライス州は、 ブラジルの中でも標高の高い地区です。 乾季と雨季がはっきりしている珈琲に適した気候。 自然優美な地域に適した農園づくりで、品質重視、 安定した味づくりに心がけた農園の珈琲豆です。 |
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品 種 | ブルボン | |||
農 園 | ファゼンダ バウ | グレード | - | |
標 高 | 1100m | |||
精 製 | ナチュラル/サンドライ |
Brazil Tomio Fukuda Boulbon
●ブラジル No.2 SC17/18
地 区 | ミナス・ジェライス州 |
昭和の時代から“ブラジル サントス ”として親しまれているNo.2。 No.2はブラジルのグレードの中では最上級と言えるでしょう。 ①欠点豆が少なく、②スクリーンサイズの評価が高いのが特徴。 そして③カップテストで高評価を得たものに限られています。 苦味に口当たり、香りや甘みなどNo.2がベースと捉えてください。 |
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グレード |
No.2 |
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農 園 | - |
スクリーン |
17/18 |
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精 製 |
ウオッシュド |
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収穫期 |
5-9月 |
Brazil No.2 SC17/18
●コロンビア サウスウィラ SUP
地 区 | ウィラ南部 |
ウィラの南部エリアから複数の農園を組み合わせたロット。
かつてウィラでは多くの農家が大規模栽培していましたが、 現在では品質の上昇を意識した栽培にシフトしています。 特有のエキゾチックフレーバーが凝縮されたロット群で、 フレーバーを安定すべく、年間を通してカッピングを継続。 |
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品 種 | カツーラ、ティピカ、カツアイ | |||
農 園 | - |
グレード | エクセルソ、スプレモ | |
標 高 | 1450-1700m | |||
精 製 | ウォッシュド |
Colombia Huila Suoremo
●コロンビア エクセルソ
地 区 | ウィラ |
アラビカ種のジャンルではブラジルに次ぐ生産量のコロンビア。
コロンビアの規格は大別してスプレモとエクセルそがあります。 規格の基準はスクリーンサイズで、スプレモが17UP以上、 エクセルソは14-16UPで、スプレモに比べてやや小粒ですが、 特別品質に問題はありません。世界基準単位で1UPは約0.4mm。 |
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品 種 | カツーラ、ティピカ、カツアイ | |||
農 園 | - |
グレード | エクセルソ | |
標 高 | 1350-1500m | |||
精 製 | ウォッシュド |
Colombia Exelso
●グァテマラ ルイスマラカタン農園
地 区 | サンマルコス県 | マルコス県マラカタン市に位置する農園の生豆です。
豊かな土壌と多様な作物が共生する持続可能性が高い 恵まれた自然環境から、本農園ではRA認証を取得。 標高1000m前後の 採れた珈琲に与えられる規格、 ExtraPrimeWashed(EPW)のグレードです。 |
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グレード |
EPW | |||
農 園 | サン ルイス マラカタン | 品 種 |
カツーラ、カツアイ | |
標 高 | 950m | |||
精 製 | ウオッシュド |
Guatemala Finca Sun Luis Malacatan
●グァテマラ SHB ウオッシュド
グレード |
SHB |
グァテマラの規格は、標高の違いで7つの等級に分かれています。 1,350m以上が、SHB(ストリクトリー・ハード・ビーンズ)。 以降、標高が150m下がるごとに等級が変わってきます。 標高が高くなればなるほど、日昼夜の寒暖差が大きくなり、 風味が豊かになることを基準としたグァテマラの品質規格。 |
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品 種 | ブルボン、カツーラ、カツアイ | |||
農 園 | - |
標高 | 1400-1600m | |
精 製 |
ウオッシュド |
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収穫期 |
12-4月 |
Guatemala SHB Washed
●コスタリカ コーぺアグリ チリポ
地 区 |
サンホセ州タラマンカ地域 |
チリポ(Chirippo)の由来は、「悠久の水が流れる地」から。 軽やかな酸と香りのあるのは特有のウオッシュドが所以でしょう。 の国境に近い南部のタラマンカ山脈の付近で収穫した珈琲豆。 熱帯性気候、火山性土壌で複雑な気象条件のもとで育った珈琲豆が 共同組合のサポートにより、小規模農家より収集されています。 |
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品 種 | カツーラ、カツアイ | |||
農 園 | - |
グレード | SHG EP | |
標 高 |
1450-1650m |
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精 製 |
ウオッシュド |
Costarica CoopeAgli Talamanca Chirippo
●エチオピア イルガチェフェ G-1 ウオッシュド
地 区 | イルガチェフェ |
エチオピアは珈琲が自生していた産地で、原種ともいえる珈琲豆。 イルガチェフェの標高約2500mにシェードツリーのもとで栽培され、 伝統的なウオッシュド、サンドライで仕上げています。 独特の風味を持っていることから欧米で高い評価を獲得。 スクリーンサイズは小さく、抽出時の香味が重要視されています。 |
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品 種 | エチオピア原種 |
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農 園 | - | グレード | G-1 |
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標 高 | 2500-2600m | |||
精 製 | ウオッシュド/サンドライ |
Ethiopia Yirgacheffe G-1 Washed
●エチオピア シダモ G-1 テフェリケラ
地 区 | オロミヤ州 |
エチオピア中南部のシダモ地方グオロミア州が産地です。 品質向上に向けて珈琲チェリーのみを収穫し、丁寧に精製。 さらには脱穀後に珈琲豆を厳密に選別しています。 柔らかく複雑な香味とコクのある珈琲を焙煎できるでしょう。 スクリーンサイズはやや小さめ。 |
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品 種 | エチオピア原種 |
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農 園 | - | グレード | G-1 |
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標 高 | 1950-2100m | |||
精 製 | ウオッシュド/サンドライ |
Ethiopia Sidamo G-1 Teferi Keka
●ホンジュラス HG EP マルカラ
地 区 | ラパス県マルカラ |
マルカラはホンジュラス南西部に位置するラパス県にあります。 珈琲の産地で、「Coffeeの首都」と言われる所以。 標高1200mの産地がマルカラの町を取り囲んでいます。 気候は朝晩冷涼で、昼は太陽が昇り、昼夜の寒暖差が明確。 雨期乾期も明瞭で、珈琲の生育に適した条件がそろいました |
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品 種 | カツーラ、カツアイ、ブルボン他 |
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農 園 | - | グレード | HG EP |
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標 高 | 1100-1200m | |||
精 製 | フルウオッシュド |
Honduras HG EP Marcala
●インドネシア マンデリン G-1 スペシャル トバコ
地 区 | 北スマトラ島リントン地区 | インドネシアの生産量90%がロブスタ種で10%がアラビカ種。 マンデリンはアラビカ種の生産に適したトバ高原が産地で、 コクとソフトな味わいに優れたものとして珍重されています。 スクリーンサイズが大きく、厚みのある形状がマンデリン。 ハンドピックが不要なほど統一しています。 |
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品 種 | ティピカ | |||
農 園 | - | グレード | - | |
標 高 | 1300-1500m | |||
精 製 | ナチュラル/サンドライ |
Indonesia Mandheling G-1 Special Tobako
●ケニア AA
地 区 | - | グレード AAは、ケニアの等級基準ランクで最高級品です。 水洗式のアラビカ種としてクオリティの高いアフリカの珈琲豆。 赤い火山灰土の豊富な土壌で伝統的な在来種を生産しています。 ウオッシュド、そしてアフリカンヘッドでゆっくり乾燥。 きれいな澄んだ香味の珈琲に焙煎できることでしょう。 |
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品 種 | SL28など | |||
農 園 | - | グレード | AA | |
標 高 | 1650m | |||
精 製 | ウォッシュド/サンドライ |
Kenya AA
●マラウィ AB ミスクヒルズ チワンダ
地 区 | チワンダ地区周辺 | タンザニアにほど近い山岳地帯に位置するミスクヒルズで、
標高の高さと豊かな水源により、高品質のコーヒーを収穫。 険しい地形で、平均0.4haの小規模生産者がほぼ占有しており、 各地域に存在する農協にチェリーやパーチメントを持ち込みます。 100%手摘み、アフリカンヘッド(サンドライ)のコーヒー生豆。 |
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品 種 | ゲイシャ、アガノ、ニイカ | |||
農 園 | - | グレード | AB | |
標 高 | 1700-2000m | |||
精 製 | サンドライ/ウオッシュド |
Malawi AB Misuku hills Ciwanda
●メキシコ チアパス SHG EP
地 区 | チアパス州 | 歴史ある古代マヤの5つの州の1つでもあるチアパス州は、 東をグアテマラの国境と隣接、北にベラクルス、オアハカ、 タバスコ州、西を太平洋に囲まれています。 氷河の綺麗な水のみを使用する資源に恵まれた立地の中で、 平均3haの土地を持つ小規模農家規の運営が約90%占有。 |
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品 種 | ブルボン、ムンドノーボ、カツーラ | |||
農 園 | - | グレード | SHG EP |
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標 高 | 900-1600m | |||
精 製 | ウオッシュド |
Mexico Chiapas SHG EP
●ペルー G1 サン・イグナシオ
地 区 | サン・イグナシオ県 | ペルーのカハマルカ地方政府の管轄下にある、 カハマルカ県を構成する 13 の県のひとつで、 農産物の栽培、自然林の地として知られます。 海抜1,000~1,600mの、のどかな微気候で栽培。 浮遊選別してパルピング後、天日乾燥しています。 |
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品 種 | カツーラ、パチェ、ティピカ、ブルボン | |||
農 園 | - | グレード | G1 |
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標 高 | 1000-1600m | |||
精 製 | ウオッシュド |
Peru G1 San Ignacio
●タンザニア スノートップ AA
地 区 | アルーシャ地区 | キリマンジャロ山麓に位置するブルカ農園。 長年に渡り欧州に輸出していましたが、 近年になってようやく日本にも出回るようになりました。 完熟の果実を丁寧にハンドピックしています。 テーブルドライ精製で柔らかい香味に焙煎できるでしょう。 |
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品 種 | ブルボン種、ケント種 | |||
農 園 | ブルカ農園 | グレード | AA | |
標 高 | 1350m | |||
精 製 | サンドライ |
Tanzania Snow-Top AA
●イエメン マタリ #9
地 区 | バニーマタル地方 | モカ・マタリはイエメン内陸にある山岳地方の段々畑で生産されています。 珈琲豆の原生種に近く、素朴でありながら気品のある味わいがあると定評。 古い製法により、豆が割れたり欠けたりしているのがマタリの特徴。 気難しい珈琲豆でもハンドピックすると洗練された珈琲に仕上がるでしょう。 モカは紅海に面した小さな港から商船に詰め込まれたことから由来します。 |
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品 種 | 在来種 | |||
農 園 | - | グレード | #9 |
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標 高 | 1000-3000m | |||
精 製 | ナチュラル |
Yemen Matari #9